双眼鏡には、用途に合わせた様々な種類がある

 

双眼鏡を持っていないけど最近興味が出てきたという人や、これから双眼鏡を購入してみようかなと考えている人はたくさんいると思います。双眼鏡って冒険心をくすぐりますよね。

 

双眼鏡にはいろんな種類(タイプ)があることをご存知でしょうか?

 

双眼鏡は、用途に合わせた様々な種類があり、その仕様も倍率や耐久性、防水性、レンジファインダーなどの機能性など千差満別。

 

自分に合った双眼鏡を選んでいくためには、双眼鏡で何がしたいのかをしっかり考えてから選んでいくことが重要なポイントになります。

 

でも、そんなに難しいことではありません。

 

自分の主な使用目的を考えて、その目的に合った種類の双眼鏡を選ぶことが大切になりますが、そのためにはどのような種類があるかを、まず知る必要がありますよね。

 

様々な双眼鏡の違いや特性を知る

 

双眼鏡の違いといえば、まずは倍率が思い浮かびますが、その他にも耐久性、携行性、防水性など、双眼鏡を選ぶ上では様々な観点があります。

 

もちろん、デザインやブランドも選ぶ上での大きな要素ですよね。

 

どんな利用用途であれ、適切な仕様で利用者のニーズに答えてくれるラインが充実しているブランドが、シュタイナーの双眼鏡です。

 

双眼鏡に関心がある人であれば、シュタイナーの双眼鏡に強い関心を持っている人もたくさんいるでしょう。世界の軍隊や自衛隊などで利用されている高いスペックを持ったシュタイナーの双眼鏡であれば、どんな用途に用いるタイプでも使用者に十分な満足を与えてくれることでしょう。

 

そのシュタイナーの双眼鏡にもいろいろな種類があるので、より自分に合った双眼鏡を選ぶためにはその種類について知っておく必要があります。

 

シュタイナーの双眼鏡には、大きく分けてハンティング、タクティカル、ミリタリー、マリーンの四つのラインがあります。

 

例えば、マリーンは防水性や霧などの視界が悪い状況でも明確な視野を与えてくれます。

 

ミリタリーはその名の通り、過酷な環境にも対応する耐久性や、携帯性、レチクルなどを活用した計測性などの機能が充実しています。

 

こういった特徴を知って、自分のデザインの好みや予算を考慮すればあなたにピッタリの双眼鏡が見つかることでしょう。

 

双眼鏡の魅力に目覚めると、必ず複数の双眼鏡が欲しくなりますが、2台目の双眼鏡を買うにしても買い替えではなく、倍率や用途など違った性格のものを買い足ししていくことでバリエーションを広げていくことが出来ます。

 

初めての双眼鏡が粗悪品だと、少し覗いただけで頭が痛くなったり、視界も悪く、肉眼のほうがマシだったなんてことにもなりまねません。

 

よく時計や鞄、万年筆なんかが、一生モノなんて紹介されていますが、双眼鏡はそれ以上だと思います。

 

耐久性が高く、消耗品といえばゴムの目当くらいなので、手入れもしっかりすれば本当に長持ちします。

 

きちんとした双眼鏡は数年程度で古びることはありませんし、しっかりとした双眼鏡を一度手に入れれば、本当に何十年も使い続けることが出来ます。