双眼鏡で距離を測る
あなたは、双眼鏡を使ってどのようなことをしようと思っているでしょうか。
双眼鏡で遠くのものを見るという使い方が基本になると思いますが、その対象となるものまでの距離が分かればもっと便利だと思いませんか?
実はレンジファインダーという性能がついている双眼鏡であれば、対象物との距離を知ることが出来るのです。
例えば、対象物までの距離が分かれば、遠くに飛ばしたゴルフボールがどこにいったのかを知るだけではなく、飛距離まで簡単に知ることができるというような使用方法ができるのです。
レンジファインダーとは
レンジファインダーとは、その名の通り対象物までの距離を測る機器のことです。
左右のレンズと双眼鏡内のミラーやプリズムの角度によって焦点を合わせるのですが、その角度によって距離を知ることができるのです。
高性能のレンジファインダーを掲載した双眼鏡であれば、大体の距離を予想するこというレベルではなく、かなり正確な距離を瞬時に知ることができるのです。
シュタイナーの軍用双眼鏡なら距離を瞬時に計測
「そんな高性能のレンジファインダーがついている双眼鏡って簡単に買えるの?」と関心をもった人はシュタイナーの軍用双眼鏡をチェックしてみることをおすすめします。
シュタイナーの軍用双眼鏡は、米軍や自衛隊など世界各国の軍隊や警察でも使用されているくらい高性能で、レンジファインダーも非常に精度が高く信頼性は抜群です。
例えば、軍用 双眼鏡 シュタイナー 【Steiner】 10x50mm Military BRF Binocular RangefinderはLaser Rangefinder (BRF)を搭載しています。
これは、とても軽量なレーザー式の距離計測器で、高性能ながら非常にコンパクトに設計されています。
制作までには思考錯誤を重ねながら、なんども軍隊の承認試験を受けて認められたポロプリズム構造を元にしています。
スタイリッシュな2つボタンのインターフェイスと最大測定距離1600ヤードという他社の追随を許さないパワフルなレーザー式距離計を融合しました。
内蔵のレーザー距離計は、ユニットの左半分に、目には安全で見えないFDAクラス1のレーザーを使用しています。
ユニットの右半分では画像と一緒にデジタル表示が出てきます。
右側上部にある“RANGING”ボタンをタッチして離しつつ、ターゲット表示を中央に持って行くことで、デジタル表示により正確な距離がほぼ瞬時に計れます。
3秒間以上”RANGING”ボタンを押し続けるとユニットのSCANモードが起動して、特に小さな標的や動きのある物体を計測する際には真価を発揮します。
Steiner 10×50 Military LRFは、測定距離幅が広く、20ヤードから1600ヤードまで可能です。
太陽が出ていて視界が良い時は、380ヤードで誤差1ヤード以内、763ヤードで誤差2ヤード以内、1600ヤードでの誤差もおよそ0.5%と世界最高の精度を誇ります。
またSETボタンを押すと、メートル法に切り替え可能です。
シュタイナーの軍用双眼鏡であれば誰もがその性能の高さに満足することができるでしょう。